どうも!まるヤスです!
第7回きたね!
ここから具体的にサイト見たり具体的になっていくね。
少しワクワクしてきたよ!
とうとうチャッピーもNFT の世界に一歩足を踏み入れるんだな・・・
NFTマーケットプレイスとは?
NFTマーケットプレイスとは、NFTを売ったり買ったりできる場所です。インターネット上の「デジタル市場」みたいなもので、ここでアート作品や音楽、ゲームアイテムなどのNFTを探したり、売ったりできます。
有名なマーケットプレイスとしては、OpenSeaやRaribleがあります。どちらも使いやすく、初心者でも簡単にNFTの取引ができるプラットフォームです。
OpenSea(オープンシー)
OpenSeaは、NFTマーケットプレイスの中でも一番大きいプラットフォームです。たくさんの種類のNFTが集まっていて、アート、音楽、ゲームアイテムなど、何でも揃っています。誰でも自分のNFTを簡単に出品できるため、初心者にも利用しやすいです。
- メリット:
- 種類が豊富:いろいろなジャンルのNFTが手に入ります。
- 初心者向け:使い方がシンプルでわかりやすいです。
- 手数料が安い:NFTの出品時にかかるコストが比較的安い。
- デメリット:
- 人気すぎて競争が激しい:利用者が多いので、目立つためには工夫が必要です。
Rarible(ラリブル)
RaribleもOpenSeaに次いで人気のあるマーケットプレイスで、こちらも簡単にNFTを売買できるのが特徴です。特にクリエイター向けに便利な機能がいろいろ揃っており、オリジナルのNFTを作成して販売するのが簡単です。
- メリット:
- ロイヤリティ機能: 一度NFTを販売すると、そのNFTが他の人に売られるたびに、クリエイターに報酬が入ります。
- インターフェースが見やすい:初心者にもわかりやすいデザインです。
- デメリット:
- 少し手数料が高い:OpenSeaよりも取引手数料が高めです。
どちらを選べばいい?
初心者で、いろいろなNFTを見たり買ったりしたい人にはOpenSeaがおすすめです。種類が豊富で、簡単にNFTを探すことができます。一方、Raribleは、自分の作品をNFTとして出品して、クリエイター活動をしたい人に向いています。特にロイヤリティ機能があるので、NFTが再び売れた時にも報酬を得られるのが大きなメリットです。
完全に初心者なので、OpenSeaを見てみようかな!!
サイトみて見たら、知らない単語が結構出てきて焦った。。
先ずは代表的な単語を勉強していこね。
よく使われる用語
初心者にもわかりやすく説明します。これらの用語を理解すると、NFTの世界がもっと親しみやすくなります!
- ミント(Mint)
NFTを新しく作ること。デジタル作品をブロックチェーンに登録する作業です。 - 出来高(Volume)
そのNFTがどれだけ売買されたかを表す取引総額です。 - ドロップ(Drop)
新しいNFTがリリースされること。発売開始のような意味です。 - フロア価格(Floor Price)
そのコレクションで一番安く売られているNFTの価格。 - ガス代(Gas Fee)
NFTを取引する際にかかる手数料。ブロックチェーン上で必要な費用です。 - コレクション(Collection)
同じテーマやアーティストのNFTをまとめたセットです。 - セカンダリーマーケット(Secondary Market)
すでに発行されたNFTが再び売買される場所。 - ウォレット(Wallet)
NFTや仮想通貨を保管・取引するためのデジタル財布です。 - ロイヤリティ(Royalty)
NFTが再販売されるたびに、元のクリエイターに支払われる報酬。 - ダオ(DAO)
運営者がいない、みんなで管理する分散型の組織です。
ぬおーーー!!
初めて聞く単語が多いな。
まあゆっくり少しずつ見慣れていくことにするよ。。
まとめ
NFTマーケットプレイスにはさまざまな種類があり、それぞれ特徴が異なります。初心者におすすめなのは、使いやすくて種類豊富なOpenSea。自分の作品を販売し、継続的に収益を得たいクリエイターにはRaribleが便利です。
NFTを始める際には、まずは自分の目的に合ったマーケットプレイスを選ぶことが大事です。どのマーケットプレイスでも、最初は試しながら使ってみると良いでしょう。
次回は【ウォレットの作り方と管理方法 – MetaMaskなどの仮想通貨ウォレット設定ガイド】について解説します。
今回も見に来て頂いて本当にありがとうございました!
チャッピーと共にお礼申し上げます!今後とも記事を楽しく見れるように頑張っていきます。
少しでも面白いと思って頂けた方はコメント、SNSのフォロー宜しくお願い致します!
それでは、まるヤスでした!!^^
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